| by ip-domain-search.com |
IPドメインSEARCH | IPドメインLOOKUP | IPドメイン半自動 | IPドメイン来訪者ログ | WWWサーバへ渡す情報 |
ドメイン基礎講座 | 独自ドメインの取得 | 自社(宅)サーバの構築 | 複数ドメインの運用 | お問合せ・PROFEEL |
3:ユーザー追加
4:MAILサーバー設定 5:WWWサーバー設定 |
3:ユーザー追加 | |
ドメイン名がoooxxxooo.comの 1件だけから4件に増えましたので、 ドメイン毎のユーザー名を作っておきます。 名前は何でもOK(ASCII文字のa-z、0-9)です。 区別が付く様なユーザー名をつけて下さい。 ここでは仮に oooxxxooo.comドメイン のユーザー名は oooxxx1 ooo2xxxooo.comドメイン のユーザー名は oooxxx2 ooo3xxxooo.comドメイン のユーザー名は oooxxx3 ooo4xxxooo.comドメイン のユーザー名は oooxxx4 と決めて説明します。 Freebsdの画面から adduser ooo1xxx と打って質問に答えていけばOKです。
同様に
ユーザー名作成が終わると、 /usr/home/ ディレクトリ内に ooo1xxx と ooo2xxx と ooo3xxx と ooo4xxx の 4つのディレクトリが作成されている筈です。 そして、その4つのディレクトリの中には public_htmlのディレクトリが作成され、 さらにpublic_htmlのディレクトリ中には dataとcg-binのディレクトリが作成されている筈です。 ここでは後のテストのために、 それぞれのdataディレクトリに index.htmlファイルを作成し(存在すれば編集し) /usr/home/public_html/data/index.html ファイルをエディターで開いて 「Hollow oooxxxooo.com」 「Hollow ooo2xxxooo.com」 「Hollow ooo3xxxooo.com」 「Hollow ooo4xxxooo.com」 などとドメイン毎の区別が付くように書き込んでおいて下さい。 次にWWWサーバー設定ファイルの修正追加をします。 |
4:MAILサーバー設定 | |
ドメイン名がoooxxxooo.comの1件だけから4件に増えましたので、 sendmail.cw ファイルの編集は必須です。 sendmail.cwをエディターで開いて
oooxxxooo.com の次の行から1行ずつ、
make をする必要はありませんが、 sendmailを再起動する必要があります。
ここで、もし、ooo2xxxooo.com宛ての 全メールを外部の(例えば) yyyyyy@xxxxxxxx.ne.jp で受信したいとすると、
/etc/mail/virtusertableを編集して
と記入する事で可能です。
またもし、info@ooo2xxxooo.com宛ての メールを外部の(例えば) zzzzzzz@yyyyyyyyyyyy.ne.jp で受信して、 残りの ooo2xxxooo.com宛ての全メール を外部の yyyyyy@xxxxxxxx.ne.jp で受信したいとすると
/etc/mail/virtusertableを編集して
と記入する事で可能です。
更にもし、info@ooo2xxxooo.com宛ての メールを外部の(例えば) zzzzzzz@yyyyyyyyyyyy.ne.jp で受信して、 残りの ooo2xxxooo.com宛ての全メールを unknown-user として返信させるとすると
/etc/mail/virtusertableを編集して
と記入する事で可能です。
その他 sendmail の詳細設定は こちらをご参照下さい。
|
誤字脱字等があればEメールでお知らせ下さいますようにお願い申し上げます。
Copyright(c) {{year}} ip-domain-search.com All rights reserved. |
IPドメインSEARCH | IPドメインLOOKUP | IPドメイン半自動 | IPドメイン来訪者ログ | WWWサーバへ渡す情報 |
ドメイン基礎講座 | 独自ドメインの取得 | 自社(宅)サーバの構築 | 複数ドメインの運用 | お問合せ・PROFEEL |