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複数ドメイン運用時の設定ファイルに追加する箇所の説明です。 |
1:DNSサーバー設定 2:NICへDNS登録 3:ユーザー追加 4:MAILサーバー設定 5:WWWサーバー設定 |
以上が必要となります。
設定が完了したら一度rebootして、 /var/log/messages にエラーが出力されていないか 確認して下さい。 エラーが無く named[xxxx]: all zones loaded named[xxxx]: running の行があればOKです。
そして、プライマリDNS の Freebsdの画面で
また、セカンダリーDNSも設定が完了したら 一度rebootして、/var/log/messages にエラーが出力されていないか 確認して下さい。
そして、セカンダリーDNS の Freebsdの画面で
以上で、複数ドメイン運用の為の DNSサーバーの設定変更は完了です。
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2:NICへDNS登録 | ||
DNSサーバーの設定が終わりましたが、 単一ドメインの場合と同様に、 このままでは何時まで待っても (wwwサーバーの構築が終わっても、MAILサーバーの構築が終わっても) www.ooo2xxxooo.com www.ooo3xxxooo.com www.ooo4xxxooo.com は外部からは見えませんし、 @ooo2xxxooo.com @ooo3xxxooo.com @ooo4xxxooo.com 宛てのメールも届きません。 複数ドメインの場合でも NICに www.ooo2xxxooo.com www.ooo3xxxooo.com www.ooo4xxxooo.com それぞれのドメインのDNSサーバー情報 (プライマリDNS、セカンダリDNSのホスト名とそのIPアドレス) を登録する必要があります。
なお、各プロバイダーは
(インターネット回線の混雑を防ぐ為に)
一度検索したDNS情報を
約1日~2日程(設定による)
持っておき、
その間はDNS情報を再度検索しません。
(VPS以外の)Windowのコマンドプロンプト等から
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誤字脱字等があればEメールでお知らせ下さいますようにお願い申し上げます。
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